子供と一緒に旅行したい!

子供と一緒に旅行した記録を書いていきます。

子供のパスポートってどうやって作るの?準備するものは?作って見たら意外と簡単だった!

海外旅行するときに必要なのがパスポート。
現在0歳の我が子も当然必要に。

このパスポート、タダでは作れないのですよね〜
赤ちゃんの場合は6000円で作れます。

申請したのでその際に用意したものと注意点を。

用意するものは?

証明写真

まずは証明写真。
少しでも節約しようと私は自宅で撮影し、自分で加工、プリントしました。
プリントはコンビニプリントを利用しました。
写真屋さんで撮ると1500円くらいかかりますが、これだと200円ほどで完了。

後ほど注意点でも書きますが、これが意外と難しいんです。

パスポート用の写真は細かい決まりがいくつかあるのでそれらをクリアしていないと申請書を受理してくれません。

申請書

次に、証明写真を持って各都道府県のパスポート申請窓口へ。
www.mofa.go.jp

窓口に行って「申請書をください。」と言えばもらえます。

戸籍謄本(または戸籍抄本) 1通

申請書と同じ場所で取得できる場合がほとんどですが、あらかじめ用意しておく必要がある場合は申請書の窓口へ行く前に取得しておきましょう。

申請者本人に間違いないことを確認できる書類

赤ちゃんの場合、赤ちゃん本人は

保護者は

が必要でした。

母子手帳赤ちゃんのお世話が少し落ち着くと出かける際には忘れがちになってしまいます。
忘れずに持っていきましょう。

収入印紙

12歳未満の申請は5年間有効なパスポートしか申請できません。
都道府県収入印紙2000円と収入印紙4000円を購入します。
これもほとんどの場合はパスポート窓口で用意できますね。
受け取るときに準備をします。


以上を揃えて申請することで赤ちゃんでもパスポートを取得できます。

今回、我が子のパスポート申請で何度もパスポート窓口から電話が笑
色々と不備があったのでシェアしておきます。

注意点は?

写真に注意!

写真には細かい規定があります。
赤ちゃんの場合でも例外ではありません。
ただ、撮影が難しいことも事実。
今回の、私の場合は自分で撮影したので特にです。
写真屋さんで撮影してもらう場合は大丈夫だと思います。

口が開いている

口が開いている写真は基本的にNGだそうです。
しっかりと口を閉じて撮影する必要があるようです。

背景に影、シワがある

「影のないもの」、「背景と人物の境目がはっきりしていること」という条件に触れてしまいました。

しかし!今回、これらは自己責任において各国の入国審査官に事情を説明できるのであれば申請可能とのことで、そのまま申請を通しました。

申請自体はとても簡単。写真にだけ注意したい。

というわけで、作って見たら意外と簡単でした!
(何度か電話がかかってきたけどそれは手間ではありませんでした。)

これらのことをしっかりと守ることで問題なく申請、取得ができます。

あ〜このパスポートを使ってパートナーと子供とたくさん旅行したいです!!